風呂場用のクツ
風呂場には、いろいろ奇妙なモノがあります。
風呂イスだとか、湯をかきまわす棒みたいなヤツだとか、風呂用のクツだとか。
日本人でさえそう思うのだから、外国人が見たらなおさらだと思う。
風呂イスなんか、真ん中に穴が開いてたりして、「子供用のトイレか、コレ?」なんて外国人は思うかもしれない(あの穴はお湯がたまらないように、そして持ちやすいように開けられているんですが)。
湯をかきまわすヤツもそう。
あれだけを単独で見せたら、「スキーのストックにしてはちょっと短いし、日本人はそれで背中を掻きますか?」なんていうかもしれない(いわないか)。
そしてあのクツです。
形状から見て、クツだということはすぐにわかる。
しかし、なぜクツが風呂場にあるのかわからないでしょう。
「日本人は風呂入るとき、クツ履きますか?」五右衛門風呂には下駄を履いたりしますけどね。
メーカーのひとつである、レック(株)では「ランドリーブーツ」という商品名で出しているそうだ。
日本では、風呂場に洗濯機が置いてある家が多いからだろうか。
業界では「浴用ブーツ」と呼んでいるとのこと。
わたし、一度だけ履いてみたことがあるんですが、タイルの上なんか歩くと、すべりそうでけっこうこわいんですね、これが。
靴底を見てもとくにすべり止めのようなモノもないし。
ちなみに湯をかきまわすヤツは「湯かき棒」というんだそうです。