日々のちょっとした決断
こんにちは。前回の続きです。
立ち直ることがなによりだいじだとは考えていても、日々のちょっとした決断の、一つひとつが、もがき苦しむほどたいへんなのです。
チーズケーキを食べようかどうしようか、母に電話したら、気が晴れるか、いや、かえって悪くなるかもしれない。
セラピーを受けるお金があるだろうか・・・。
こういった日々のストレスや誘惑や疑問に面と向かったとき、立ち直ろうとしている人たちは、長い目で見た幸せを信じて、目前のつかのまの楽しみのほうをあきらめる努力を必死にしているのです。
病的衝動食いの人が、「いや、そのチーズケーキは食べない」と言うことは、目標に近づくための力強い一歩にほかなりません。
「立ち直りたい」と思うことは、まだ頭の中のことですが、具体的に決断することは、すでに目標に向かって行動を起こしたのと同じなのです。