気になる職業・・・助監督
映画監督の補佐や補助をする職業のことで、1本の映画を撮影するには通常3~5名程度の助監督が仕事をする。
「チーフ」と呼ばれる助監督は、監督の補佐としてカット割りやキャスト人選の手伝いをはじめ、各部署への必要事項の連絡、撮影スケジュールの作成なとを行う他、エキストラなどの芝居を演出することもある。
またチーフの下について仕事をするセカンドやサード、フォースなどの助監督は、美術から預かった小道具を管理したり、エキストラを誘導したり、シーンナンバー・カットナンバー・テイクナンバーを入れたカチンコと呼ばれる撮影開始の合図である拍子木を打ったり、場合によっては特機の代わりに撮影用移動車を押したり、荷物を運んだり、撮影後の掃除をしたりと、制作部がやらなければならない補助的なすべての仕事をこなす。